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コロナ禍の在宅勤務はストレスだらけ!仕事やめたいと思ったときの対処法

コロナ禍による在宅勤務。

在宅勤務はじめたての頃は、「朝の通勤ラッシュに巻き込まれず、自分の好きなように仕事ができる!」と喜んだものの、最近はどうもうまくいかない…

このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

今回は、コロナ禍の在宅勤務のストレスの原因とその対処法について解説します。

いつまで続くか分からない、在宅勤務に嫌気がさしている方はぜひご覧ください。

コロナ禍により在宅勤務者は急増!

内閣府は、2021年4月~5月にかけてインターネットで「第3回新型コロナウイルス感染症の影響下による生活意識・行動の変化に関する調査」を行いました。

調査結果の1つである、「テレワーク実施頻度の変化」を見てみましょう。

出典:新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査 – 内閣府

全国と東京23区、ともに2019年12月から今回の調査結果を比べると約3倍近く、リモートワークの実施頻度が増えています。

また直近の2021年4月~5月期の結果を見ると、

・東京都23区…53.5%
・全国…30.8%

の人がテレワークと会社勤務を併用した働き方をしています。

さらに東京では14.3%、全国では5.2%の割合の人が100%テレワークで働いているという結果も。

このことから、ここ2~3年のコロナ禍で在宅勤務者は急増しており、会社勤務でなくても働ける環境が整いつつあることがわかります。

コロナ禍の在宅勤務はストレスだらけ!その理由は?

通勤や出勤による新型コロナウイルス感染を恐れることなく、自宅で安心して働けるのは、会社員にとって喜ばしいことです。

しかし、最近多くの会社員が在宅勤務にストレスを抱えています。

なぜ在宅勤務にストレスを抱えてしまう会社員が多いのか、その理由は次の通りです。

・オンとオフの切り替えができない
・運動不足による睡眠リズムの乱れ
・食事の栄養バランスの崩れによる身体の不調
・コミュニケーション不足による孤独感
・現状への不安感

ここではそれぞれの理由を詳しく解説します。

オンとオフの切り替えができない

在宅勤務は、仕事をする場所と心と身体を休める場所が一緒になるため、メリハリがつきにくくなります。

会社勤務であれば定時や電車の時間もあるため、時間内に仕事を済ませる必要がありますが、家では時間の制約がなくなります。

そうなると、時間管理が疎かになりダラダラと仕事をしてしまうのです。

その結果、長時間労働になったり、昼夜逆転してしまったりと不規則な生活を送ることになり、ストレスが溜まる原因となります。

運動不足による睡眠リズムの乱れ

在宅勤務をしばらくしていると、バスや電車を使った通勤は、意外にも私たちの運動不足を解消していたことに気づきます。

駅やバス停までの徒歩や、満員電車やバスで何駅にも渡って立ちっぱなしでいることで、有酸素運動や筋力トレーニングが自然にできていたのです。

しかし、在宅勤務をしていると運動のためにわざわざ外に出るのもおっくうになりがちです。

さらにコロナ禍の外出自粛という大義名分により「今は外出しちゃいけないから…」と自分自身を納得させて、ますます引きこもってしまうことも。

運動不足は肥満、筋力低下さらに生活習慣病のリスクを高めます。

また運動不足になると睡眠を促すセロトニンの分泌が抑えられ、寝つきが悪くなる原因にもなります。

その結果夜更かしが習慣化し、慢性的な睡眠不足に陥ってしまうのです。

睡眠不足は、ストレスを招くのはもちろんのこと、うつのリスクを高めるので大変危険です。

食事の栄養バランスの崩れによる身体の不調

会社勤務していた頃の平日の昼食は、安くて栄養バランスの良い社食や、近くの定食屋さんなどで済ませる会社員の方も多かったのではないでしょうか。

そして、夕食も同僚との飲み会ついでに済ませていた方もいるでしょう。

しかし、コロナ禍の在宅勤務では、食事は専ら自宅になりがちです。

そこで自炊に挑戦すれば、いいのですが、外食中心の生活習慣を変えるものはなかなか難しいものです。

そのため、ついレトルト食品やインスタント食品に頼ってしまう人も少なくないでしょう。

このような食生活を続けると、栄養バランスが乱れ、身体と心の不調を招いてしまいます。

コミュニケーション不足による孤独感

会社に出勤すると、上司や同僚、後輩などと他愛のない会話をしたり、業務についての話をしたりと、コミュニケーションを取りながら仕事をします。

しかし在宅勤務だと、誰とも話さない日が何日も続いてしまうことも。

在宅勤務をしている人の中には、「個人で成果を出さなければ」と意気込んで黙々と作業をする人もいるでしょう。

それは悪いことではないのですが、過度に自分にプレッシャーを与え続けると、ストレスの原因になります。

これらの状態が長く続くと、強い孤独感から「自分は会社にとって必要な存在なのかな…?」とマイナス思考に陥り気分が落ち込んでしまいます。

現状への不安感

満員電車や通勤の手間から解放されることで、最初は嬉しかった在宅勤務も長く続くと不安になります。

また新型コロナウイルス感染症は、感染拡大したり小康状態になったりと未だに安定しません。

そのため在宅勤務がいつまでつづくのか、もし家族に新型コロナウイルス感染症を移してしまったらどうしようという現状への不安がつのります。

不安が大きくなり過ぎると、うつや適応障害など心の病にかかってしまう恐れがあります。

仕事やめたいと思ったら試して!在宅勤務のストレスを緩和する5つの対処法

在宅勤務のストレスを【自分の精神力が弱いからだ…】と我慢してしまうと、次第に仕事をするのが辛くなってしまいます。

そして、最終的には「仕事を辞めたい」という考えに至ってしまう会社員も少なくありません。

在宅勤務のストレスは、自分自身の精神力の弱さや行いのせいではありません。

コロナ禍という異常事態では、誰しもストレスを抱えてしまいがちです。

これから紹介するストレスを緩和する対処法を試して、適度に発散させましょう。

✓Check

・環境を変える
・タイマーを使った時間管理
・規則正しい生活
・副業をしてみる
・心療内科を受診する

それでは1つずつみていきます。

対処法1:環境を変える

在宅勤務では仕事とプライベートが混同してしまい、ストレスが溜まりがちです。

仕事とプライベートの空間を分けるためにも、仕事環境を変えましょう。

気分転換にシェアオフィスやカフェに行き、仕事場を変えるのも1つの方法です。

外出が難しいのであれば、自宅で仕事スペースを作ってみるのもおすすめです。

仕事スペースをパーテーションを区切り、生活感のあるものを仕事中に視界から入れないようにするだけでも、仕事に集中できる環境が整います。

対処法2:タイマーを使った時間管理

在宅勤務だと、出社・退社の意識が薄れてしまい、つい遅くまでだらだらと仕事をしてしまいがちです。

仕事のメリハリをつけるためにも、

・勤務時間
・始業時間
・就業時間
・休憩時間

などを事前に決めて、毎日のタイムスケジュールを組んでから仕事に取り組みましょう。

また勤務時間中は、タイマーを使って仕事の合間に強制的にこまめな休憩を取ると、集中力が増すのでおすすめです

対処法3:規則正しい生活

在宅勤務の場合、勤務時間や寝起きする時間が不規則になりがちです。

出勤していたときと同じように、規則正しい生活を意識しましょう。

とくに気を付けたいのが運動不足で、筋力低下や肥満を招くのはもちろんのこと、睡眠不足にもつながります。

コロナ禍で外出するのは難しいかもしれませんが、朝早くは人通りも少なく散歩にはベストな時間です。

外出するのが心配な方は、YouTubeなどを使いおうちトレーニングをするといいでしょう。

様々なおうちトレーニング番組が用意されていますので、自分に合ったトレーニングを見つけてみてください。

対処法4:副業をしてみる

在宅勤務になると、家に居る分食費や光熱費が増えて支出が増えてしまいます。

さらに在宅勤務で交通費が支給されなくなるので、赤字家計になってしまった人もいるのではないでしょうか。

家計のピンチを救う手立てとなるのが副業です。

コロナ禍の外出自粛で在宅時間が増えたことで、休みの日に何をすればいいのか迷った方もすくなくないでしょう。

その時間を副業に当ててみてはいかがでしょうか。

まとまったお金をすぐに稼ぐことは難しいかもしれません。

しかし継続することによりコツを掴んで、生活費の補てんになるくらいのお金を稼ぐことができます。

また副業をすると、お金を稼げるだけでなく、様々な人とコミュニケーションが取れたり、自己肯定感が高くなったりとプライベートにも良い効果が表れます。

副業については、次の記事が参考になりますので、ぜひご覧ください。

対処法5:心療内科を受診する

ストレスを緩和するための対策を試しても、一向に効果が感じられない場合、コロナ疲れに陥っているかもしれません。

コロナ疲れは放っておくと、うつや適応障害など心の病を招く恐れがあるので軽視出来ません。

心の病は、早期発見・治療により社会復帰するまでの期間を短縮できます。

気になることがあれば、心療内科に早めに受診することをおすすめします。

まとめ

「会社から在宅勤務を推奨されて、新型コロナウイルス感染に怯えることなく仕事ができるのに、不満を持つなんていけないことだ」

真面目な人ほど、このように感じてしまいがちです。

そして、知らず知らずの間にストレスを溜めてしまい、心身ともに不調が出てしまうことも少なくありません。

会社勤務から突然、在宅勤務を言い渡されたのですから、ストレスが溜まってしまうのは仕方のないことなのです。

新型コロナウイルス感染症でさまざまな制約を受けながら、私たちは今までよく頑張って仕事をしてきました。

これからは自分を労わりながら、ストレスを緩和できる仕事環境を整えていきましょう。

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